【堀尾オススメ本「スタンフォード式最高の睡眠」を読んで】

【堀尾オススメ本「スタンフォード式最高の睡眠」を読んで

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27万部のベストセラースタンフォード式最高の睡眠。

スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長。

西野精治。

な・なんと日本人がトップを務めています!

そして西野先生は睡眠不足と睡眠負債の違いとは、睡眠不足は12日間短期間しっかり熟睡できれば解消できるが、睡眠負債は慢性的な寝不足が蓄積されたもので簡単には解消できない。
人間は眠ることによって体が掃除され健康を保っている。
しかし睡眠が足らないと掃除が行き届かず老廃物が溜まっていく。つまり睡眠際は知らないうちに溜まっていく体のゴミが脳(アミロイドβタンパク)と、体にダメージを与え得てしまう危険因子蓄積されている状態。

睡眠負債が上がると多くの病気のリスクが上がる命に関わるような危険な状態です。
自覚症状がないそうです!
睡眠負債の一番の目安となるのは、週末少し長く寝れる前の日と普段の睡眠時間がどれぐらい違うのか。

2時間以上多く寝てる状態は睡眠負債になっている可能性が高いそうです!
老廃物や栄養などが寝ている間に回復しきれなくなり徐々に蓄積していくこと。

睡眠負債が蓄積していくと認知症や糖尿病、免疫力を下げる、脂肪が分解できないために太る、具体的に。

脳卒中。

心筋梗塞。

高血圧症。

肥満。

うつ病。

1番大事な事は眠りはじめ黄金の90分の質を上げること。
なぜ眠り始めが大事なのか。

最初のノンレム睡眠で成長ホルモンの80%が出るため、最高の睡眠を手に入れるための準備する。その一つにやはり!

鼻呼吸が大事だと書いてありました!