5000gで生まれた私。運動音痴だった少年が、58歳でアイアンマンに挑戦するまで

【5000gで生まれた証拠が出てきました!^_^】

先日のシルバーウィークに、東京都立川市の実家へ帰省し、88歳になる母の家を整理していたところ、懐かしいものが出てきました。

なんと、私の母子手帳とへその緒です!

母子手帳には、私が生まれたときの体重が記録されていました。

5000g! なんと5kgです!

今では笑い話ですが、母からは「身体が重かったためか、2歳くらいまでなかなか立てなかった」と聞かされていました。

運動神経が悪く、いじめられていた幼少期

実は私、小さい頃は運動が大の苦手でした。

身体を思うように動かせず、運動神経も悪く、そのことでいじめられた記憶も残っています。

周りの友達が当たり前のようにできることが、自分にはできない。

そんな悔しい思いをしたこともありました。

ところが、その後、専門学校でスポーツトレーナーの勉強を始めたことで、自分の身体について新しい発見がありました。

運動神経が悪いのには理由がある?

身体の構造や筋肉、関節、バランスの仕組みを勉強するうちに、私は自分の足の裏に注目するようになりました。

特に気になったのが「土踏まず」です。

私の場合、足裏の筋肉が硬く、十分に働いておらず、身体の重心をうまくコントロールできていなかったのではないかと考えるようになりました。

もちろん、生まれたときに5000gあったことだけが原因だとは言えません。

しかし、足裏の柔軟性や筋力、重心の取り方を意識して身体を動かすようになると、少しずつ変化を感じるようになったのです。

「運動神経が悪いのは、生まれつきだから仕方ない」

以前はそう思っていました。

でも、身体の使い方を学び、練習を重ねることで、動きは変えられるのだと実感しました。

58歳の今の方が、身体を上手に使えている!

そして現在、私は58歳。

元Jリーグのスポーツトレーナーとして活動し、現在は札幌市白石区で「ほりお鍼灸接骨院」を経営しています。

趣味ではアイアンマンにも挑戦しています。

2026年9月13日の「アイアンマン・ジャパンみなみ北海道」では、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmを完走し、自己ベストも更新できました!

冬はスキーのテクニカルプライズ合格を目指して練習しています。

もちろん、若い頃と比べて体力が落ちた部分もあります。

それでも、身体の使い方やバランス感覚については、今の自分の方が昔より上手になっていると感じています。

運動が苦手な子どもたちに伝えたいこと

私が皆さんにお伝えしたいのは、

「今できないことが、ずっとできないとは限らない」

ということです。

運動が苦手な子どもにも、身体の使い方がうまくいかない大人にも、それぞれ理由や課題があるかもしれません。

足裏の働き、関節の動き、筋力、バランス、身体の使い方。

こうしたことを一つひとつ見直すことで、動きが改善する可能性があります。

私自身が、その変化を経験してきました。

だからこそ、ほりお鍼灸接骨院では、痛みを和らげるだけでなく、患者さんが自分の身体を理解し、より良く動かせるようになることを大切にしています。

身体は何歳からでも、学び、工夫し、変化させていくことができます。

5000gで生まれた運動音痴の少年が、58歳になってもスポーツに挑戦している。

そんな私の経験が、誰かの一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです!^_^