【堀尾オススメ映画&DVDコーナ~^o^】
私は感動屋で泣き虫です!
『マイ・ライフ』(原題:My Life)は、1993年制作のアメリカ合衆国の24年前の映画です!
あらすじ。
ロサンゼルスで広告代理店を経営するボブ(マイケル・キートン)はある日、末期がんの宣告を受ける。彼は妻ゲイル(ニコールキッドマン)とそのお腹の中にいる子供にメッセージを残そうと、ビデオカメラに自分の生い立ちなどを語り始めるのを皮切りに、自分の姿や息子へメッセージをビデオで残そうとする。
残り少ない余生を一生懸命生きようと自分の“遺言作り”を通して、妻と家族の絆を取り戻していく様を描いた感動編。
マイケル・キートンが息子あてにビデオを残すシーン(覚えているところ 笑)
1.人との自信をもった握手の仕方のコツ。
2.人との付き合い方。
3.お母さんが次の好きになって結婚する人が出来た時にどの様に接して欲しい。
がんを隠すのか明かすのか、というのもいろいろ共感するところもありました。
一部の人を除いて隠している主人公ですが、隠しながら心境の変化を語ると「何を急に変なことを言い出すんだ」とトラブったり。
隠してるとそうなるだろうな~。
末期癌の治療法!最後の砦とは~。
中国の怪しい療法を受ける・・・というのが出てきますが、鍼灸な何か?と思ったら意外と心の深い部分に迫ったり、興味深かったです。
「東洋の神秘」を都合よく使った?・・・。
子どもの頃のエピソードを巧みに使ったり、通りすがりの人からすれば「こんな所で何やってるの?」というダンスシーンとか何気ない日常を変える魔法のようで、いろいろ泣かされました。
号泣したい人オススメの映画です^o^