膝痛(オスグッド病・腸脛靭帯炎(ランナーズニー)・変形性ひざ関節症)

 【膝の痛みがなかなか取れないあなたへ】

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動画です。

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https://youtu.be/yj3sXH6rAfw

膝の痛みがなかなか取れなくて辛いですよね。

当院でしていることをお話ししたいと思います!

1つ目は心臓から膝までの血流を良くすること!

2つ目が膝の周りの筋肉をやらかくすること!

3つ目は膝から上の重さを支える筋肉をつける事です!

歩くだけで体重の約2倍から5倍の負担が膝にかかると言われています!
その重さを支えられる筋力をつけないとその膝の痛みが取れないと思いませんか?

それをわかってもらおうと思いますので動画を見てやってみてください!

一番してもらいたい事は痛いほうの膝を痛くない程度曲げてお腹を広げるようにして腿の前の筋肉を何回ものばしたり緩めたりしてみてください!

そして痛みの取れていない原因の1つはこの足の重さが男性で7キロから8キロぐらいあると言われています!

この重さをまず感じてみてください。

まず反対側の膝を抱えましてつま先を起こします!

そして膝の高さまで上げて下ろして上げて粘って下ろしてを繰り返します。

出来たら膝が曲がらないようにします!

それも出来たら踵が地面につく前にあげてみてください!

これを5回ずつぐらい足を入れ替えて上げて粘って下ろすを繰り返しやってみてください。

ほぼ痛い膝の腿の前の筋肉がパンパンになり、反対の膝に比べると痛い方の膝が辛いはずだと私は思っています!

これをできたら続けられる回数!べストは10回!
右と左同じ位の感覚になるまで痛い方の膝は、もうプラス1セットやってみてください。
朝昼晩で合計3セットやってみてください。

最初は辛いですが1週間もしないうちに筋力は必ずつきます。

これを2週間ぐらいやってみてください!
そうすることによって膝の違和感が今までより劇的に減ると私は思っています!

そして1つ忘れてました!

1セットやるごとに必ずストレッチ!筋肉を伸び縮み(筋ポンプ)させてください。

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 【オスグッド病とは?動画ですクリックしてください。

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オスグッド病とは?

成長期特有の症状でお皿の下の骨が出っ張り痛みが出ることです!

成長期の骨格には成長軟骨が存在するため成長軟骨に関係した特有の怪我が発生します!

オスグッド病はその代表的なものでスポーツをする少年によく発生します。
お皿の下の骨が出っ張り、筋肉に引っ張られることで痛みや変形を生じるのがオスグッド病です。
骨が出っぱらなくてもこの部分が痛くなる症状をジャンパーズニー(ジャンパー膝)と言います。

オスグッド・シュラッテル病はなぜ起きるかと言うと、筋肉の引っ張る強さで骨のやらかさが負けて骨が出っ張ってきたり痛みが出たりするとこの症状になると私は思っています!

当院の患者さんで多いのは身長が5センチ以上伸びたりする人です。
太ももにある長い骨、『大腿骨』が人の骨の中で一番伸びます!
そして当院でお話ししている事は寝ている間に1番身長が伸びます。

骨が伸びても、筋肉はすぐに伸びてくれないので骨にくっ付く部分が引っ張られるのが大きい原因だと私は思っています。
そして筋肉の着く骨の端っこがすごく柔らかい特徴があります!

もう一つは体重を支える一番大事な筋肉、腿の前の大腿四頭筋が硬くなることによってこの症状が出ると私は思っています。

スポーツや運動などで筋肉を使うと硬くなります。
硬いまま寝てしまうと骨が夜伸びようとしますので筋肉のつく所が引っ張られます!

ですので、しなければいけないのは寝る前にこの筋肉を柔らかくすることです!

そして脛の下の足、特に土踏まずが衝撃を和らげるクッションの役割をしてます!

この土踏まずが硬い、腿の前の筋肉が硬いそんなあなたにもオスグッド病は多いと私は思っています!

そのためには当院では土踏まずをやらかくして膝から股関節までの筋肉をやらかくし原因なる事や片足荷重の工夫をして、そして痛みでも取れない子は膝から上の筋肉をつけることを当院ではいたします。

ぜひ、この後の動画を見てみてください。

一番してもらいたい事は痛いほうの膝を痛くない程度曲げてお腹を広げるようにして腿の前の筋肉を何回ものばしたり緩めたりしてみてください!

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腸脛靭帯炎(ランナーズニー)でお困りのあなたへ動画ですクリックしてください。

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腸脛靭帯炎(ランナーズニー)でお困りのあなたへ。

 

腸脛靭帯炎でお困りのあなたへ!

腸脛靭帯炎について話したいと思います!


腸脛靭帯炎(ランナーズニー)とも言われ当院の患者さんではランナーが圧倒的に多いです!


はっきり言います!

膝の外側がキリキリと擦り切れるような強い痛みが出たり、膝の外側が痛くなったらすぐに走ることをやめることをお勧めします!

何故かと言うと股関節外側のお尻に大きく付く大腿筋膜張筋と言う筋肉がだんだん細くなって膝の外側のほうに降りてきます!

そして膝の外側の大腿骨と言う骨のこの出っ張りの部分がこの筋肉が硬くなり緊張が高まることによって擦り切れるような力が働きます!

そのことによってお尻の筋肉を柔らかくして安静にしてもその擦り切れるような痛みと炎症が良くなるまでには時間を要すると私は思っています。

私が思う原因は走る事を長時間走る割にストレッチが足らないのと猫背になる時間が多いのではと思っています。

腸脛靭帯炎になってしまったら最低限しなければいけないことが3つあると思っています!

1つ目は心臓から膝関節までの血の巡りを良くすること!

2つ目は股関節、膝関節周りの筋肉や筋膜を柔らかくすること!

3つ目は膝関節より上の部分の重さを支える筋肉をつけること!

そして実はスポーツ選手、アスリートは4つ目のことがあると思っています!

それは体幹の筋肉を圧倒的につけること!

上半身の重さ30キロから40キロぐらいあると思います。

そしてこれをを支える体幹の筋肉がないと24個ある背骨がぐらぐらするのを股関節、膝関節、足関節までの筋肉たちでバランスとるのにも使われることによって股関節周りの筋肉や軟部組織に負担がかかると私は思っています!

しかも体幹を強くすることにより再発を防げるどころか上下左右前後にブレなくなるので走るタイムが速くなったりすると私はおもっています!!

腸脛靭帯炎になってしまったら最低限しなければいけないことが3つあると思っています!

具体的に早く治すためのセルフケアを紹介します。

1つ目は血液の量を上げるためにこまめなたくさんの水分補給!これで痛い部分に酸素と栄養が行くようになります!

2.股関節より上の部分の重さを支えている筋肉たちを重力から解放するために10分くらいお風呂に入ること。

3.心臓から末端までの血流を悪くしないために猫背や同じ姿勢、片足荷重を短くすること。

ぜひ、お試しあれ!