【池田耕一郎アナウンサーいいなぁ〜愛してま〜す】
NHK「ここから」7月15日放送
池田耕一郎アナウンサーが棚橋弘至選手にインタビューする番組
アイアンマントライアスロン仲間の池田さんが棚橋選手にインタビューしていたので食い入るように見てしまいました
羨ましい〜
棚橋選手の本『カウント2.9から立ち上がれ逆境からの「復活力」』を読み、インテリで戦略的にキャッチコピーを考え浸透するまで繰り返しめげずに伝え続けるところや自己開示、親として子育ての考え方など書かれていて、ますますファンになってしまいました〜
ー気づきー
・いつも人の心に残るフレーズのインプットをしている
「愛してま〜す」
「100年に1人の逸材」
「他人の喜びが無限のエネルギー」
「クソ有名になります」
「俺は新日本プロレスのリングで、プロレスをします!」
「みんなにとってプロレスは楽しいものであって欲しい。俺がもっとがんばります」
・言葉の力の大切さ
「一個一個に思いを込めて愛してます」
「大丈夫!疲れてないです」
父の言葉
「誰が主役なのかを常に見極め、身体を自愛して頑張れ」
「弘至、学校の名前で勉強するんじゃないぞ。どこに行っても勉強するのはお前自身やからな」
どこへ行っても自分次第と言う事は環境を言い訳にするなと言う解釈ができるからだ
受験の時の父の言葉「頑張るのはおまえ自身」=「環境言い訳にするな」だった
・ユーモアを忘れない
「プロレスVSスノーボードの異種格闘技戦に負けました!」
「僕には彼女がいないけど筋肉がある!」
「またしても僕に残ったのは筋肉だけだった」
「棚橋大人計画10箇条」
4、こぼしたプロテインは拭く
5こぼしたアミノ酸も拭く
9家族とチャンネルを取り合って無理矢理「仮面ライダー」を見ない
ーTodoー
・小さな幸せを感じれるようにすること
・自分ができていないことを認める
・ユーモアを忘れないように常に心に余裕を持つ
・人の心に残るようなキャッチコピーやセリフを意識する
NHK「ここから」内容
プロレス人気が沸騰中だ。2000年代には観客数が激減したプロレスだが、見事にV字回復。ファン層も女性や家族連れなどに大きく広がった。この人気復活の立役者が新日本プロレスの棚橋弘至選手だ。「チャラ男」と呼ばれ、激しいブーイングを受けながらも、多くの人に愛される新たなプロレスを模索してきた。その棚橋選手も現在42歳。若手選手が台頭するなかで、ここ数年はケガに悩まされ続けている。レスラーとして復活にかける棚橋選手のここからを聞く。